思索記

ものを考える。詩。

支配されないことで息をする

・嫌われる勇気の課題の分離

・金持ち父さん、貧乏父さんの感情に支配されないという考え方

認知行動療法の「肉体/感情/思考は常に変化し続けている」との前提

池田晶子的「考えるとは何か、考える」

 

「私」が肉体に支配されないとき、ようやく人生が回転する。息を吹き返す。

アドラーのいうところ、他社の人生を生きるとは、突き詰めると自分自身の脳みその反応に、感情に支配されている。奴隷になっている。

 

考えることをやめることが死ぬということ

 

退屈だからゲームする

お腹が減ったから飯を食う

ムカつくから無視する

つらいから逃げる

 

奴隷になっては息ができない

息を吹き返す