2023-03-06 てくてく 詩 お母さんがすこし先を歩くから、私は早足で追いかけた。影が変な方向に伸びることがおかしくて、気になったのだけれど、お母さんの背中が遠くて、あきらめた。大人になったら、考えることにする。