飲むために飲むお酒とか、飲みゲーとか
その時間とか、無駄でしかないと思っていた
パズドラとかモンストとか
下らないと思っていた
純文学とか、芸術とか、そーいう感じのもの
難しくてわからないものの方が高尚で
俗物との間には隔たりと優劣が明確にあると思っていた
けれど、それは違っていて
全てのものは等しいと
優劣は私だけのもので
私だけがそれらに「高尚さ」とか、そーいうのを意味付けることができるのだと今は思っている
あなただけのものでもあるし
私だけのものでもあって
それは違うけど同じものなのであって
表現でないものなどなく
全ては等しく、豊かにも、高尚にも、下品にも、くだらなくも、深くにも、浅くにも、一様に反射できるのだと
そう今は思うので
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