2020-05-26 朝-1 詩 重い身体がぶら下がって 僕は赤子にもどる 起き上がることが怖いので 赤子のように声をあげる 世界が目を覚ますことを 窓から差し込む光が告げた 今日は何を食べようか それともこのまま眠ろうか